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2021年10月17日

【No.94渡邊】排水管清掃

ゼントラストの渡邊です。

本日、自宅マンションの排水管清掃の日でした。
集合住宅にお住いの方はよくご存知のことと思います。

マンションや商業ビルなどでは定期的に排水管清掃を行います。
主な目的は
・悪臭を防ぐ
・排水管の詰まりを防ぐ
・排水管の劣化を防ぐ

排水管清掃は法的な義務ではありませんが、排水管を、汚れや詰まり、腐食などがないように保つため、定期的に清掃を行うことが望ましいです。
当社の建物管理においても定期的に実施しています。

排水管清掃は、1年に1回のところが多いように思いますが、1~2年に1回のところもありますし、私のマンションは1年に2回あります。
個人的に一大イベントです。

前日から当日の実施直前まで、ひたすら掃除、掃除、掃除。
キッチン、浴室、洗面台、洗濯排水、普段サボッていた排水口の奥の方までがんばります。
※「日頃からこまめに掃除しておけば‥」というツッコミはナシでお願いします。

業者さんは下階から順に作業してきます。
私のところに回ってくるのはだいたいいつも午後2時前後なのですが、インターホンが鳴るまでに目標レベルまで掃除し終えた時の達成感!
きっと業者さんも「(ああ、直前にがんばったんだな)」とお見通しなのでしょうが、それでいいのです!
「(うわぁ汚いなあ。少しくらいキレイにしておいてほしい。)」と思われるより、ずっといい。
「(ああ、作業しやすいように準備してくれたんだな。)」と思われたい。
見栄かもしれません。
どのみち高圧洗浄するのだから手抜き掃除でもいいのかもしれません。
それでも私は“キレイにして待機している人”でいたいので、次回以降もきっとがんばると思います。
おかげで定期的に“念入りお掃除”ができています。

賃貸でお住まいの方も、排水管清掃の日はご在宅いただいてお立合いをお願いします。
詰まりにより漏水事故が起こることもありますし、また、排水管が一箇所でも詰まると他の住戸の漏水の原因にも繋がります。

建物をお持ちのオーナー様、排水管清掃をはじめ建物管理についてご検討中でいらっしゃいましたら是非当社にご相談ください。

2021年10月2日

ゼントラスト創立6周年

ゼントラストの樋口雄一です。

本日、ゼントラストはおかげさまで創立6周年を迎えました。

お客様をはじめ、取引先、社員とその家族、日頃から応援してくださっている
皆さまに感謝を申し上げます。

コロナ禍の企業活動は試行錯誤ではありますが、
改めて、東急不動産の新入社員の頃に研修で学んだ言葉を思い出しています。

世の中には『変えられること』と『変えらないこと』がある、という言葉です。

コロナや他人のことは変えられないけれど、自分は変えられる。

まだまだ力不足ではありますが、自己の成長を通じて
世のため人のために貢献できるように努めます。

7年目もよろしくお願い致します。

2021年9月24日

【No.93阿部】あって良かった設備

ゼントラストの阿部です。

朝晩は少し肌寒くなりましたね。空気はすっかり秋になったように思います。

秋に人事異動がある会社もあり転勤や転居の為、春程ではないものの9月~10月は不動産賃貸の繁忙期となります。色々なサイトで紹介されていますが、家賃や間取りに加え「設備」も物件選びの重要な項目です。

「エアコン」「バス・トイレ別」「クローゼット」などは、既に「あって良かった」から「付いてないとなかなか決まらない」設備になっているようです。

コロナ禍で生活様式が変化し「独立洗面台」がある物件も人気です。手洗いに対しての意識の変化によるものですね。

私が個人的にあって良かったと感じているのは「浴室乾燥機」です。

洗濯物は外干し派の為、入居時は「あっても使わないかな」と思っていました。ところが、ベランダの向きの関係で日が当たる時間が変わり前と同じように洗濯物が乾かなくなりました。梅雨時や冬場は特に。

使わないとどうしても乾かない時にしか使わないのですが、それでも「あって良かった」と感じています。実際自分が使ってみて初めて「あって良かった」と感じる設備もありますね。

季節の変わり目は体調を崩しがちですが、秋は美味しいものも増えますので、旬の食べ物を取り入れて引き続き体調管理をしていきたいと思います。

2021年9月13日

【No.92渡邊】不動産も“出逢い”から

ゼントラストの渡邊です。

私が初めて不動産を所有したのは20代独身の時でした。

「あっちゃん、マンション買わない?」
ある日突然、当時勤めていた不動産会社の会長から言われました。
聞けば、知り合いの同業社が保有する区分マンションの売却を手伝う事になったとのこと。

「あつこが買うなら私が内見の案内をするわよ♡」
社長(会長の奥様)が直々に物件を案内してくださいました。
(ご夫婦で会社を経営されていて、お二人には娘のように可愛がっていただきました。心から感謝しています。)

広さは十分、利便性が良く、日当たり良し、眺望良し、夏には花火も見られるとのことで
「買います!!」
と即決でした。

“独身で不動産を買うと婚期が遅れるよ”などと言う人もいましたが、いざもし結婚となれば、そこは不動産屋に勤める宅建士!(当時は宅地建物取引主任者)
・そのまま住んでもよし
・賃貸に出してもよし
・売ってもよし
何とでもしますわ♪と自信満々余裕綽々。

田舎の両親に相談したところ
「若いうちに不動産を持つのはいい事だと思うよ」
と賛成したうえ援助までしてもらえて、話は順調に進みました。

初めての売買契約
初めての住宅ローン
初めての不動産所有登記

生まれて初めて手にした自分だけのお城の
扉の鍵を開けて
一歩足を踏み入れた
あの瞬間の感激は、今も鮮明に覚えています。

結婚後も住んでいて、内見の時に広々と感じた室内も最早重症な手狭状態ですが、良い物件に巡り合えたと出逢いに感謝しています。

私は、仕事や結婚もそうですが、不動産も
“縁とタイミング”
だと思っています。

一つ一つの出逢い・ご縁を大切にし、タイミングを上手に掴んで、お客様も、私達自身も、より良い未来に繋げていきたいです。

将来に向けて、また、自分だけのお城が欲しくなってきました。
素敵な出逢いがありますように。

2021年8月30日

【No.91樋口】経理担当者卒業

ゼントラストの樋口雄一です。

経理担当として働いてくれていた田川君が今月末をもって退職となりました。
従前から公認会計士になりたいという夢をもち、昼は働き夜は勉強の
日々を送っていましたが、もうすぐ30歳を迎える年齢を見据えて
勉強に集中することになります。

ゼントラストの創業期から今日に至るまでがんばって働いてくれました。

昨年は、コロナの中で銀座の飲食店を応援する「#銀座エール飯」という
街の企画があり、田川君にも協力を呼びかけたところ、とても協力的で
たくさんの投稿をしてくれました。

難しい資格ではありますが、高い目標に向かってがんばる田川君には
心からのエールを贈りたいと思います。

あわせて、40歳になる私自身はまだまだ努力が足りていないので、
改めて初心に戻ってがんばっていきたいと思います。
さあ、今週もがんばるぞ!