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理念
1.従業員が物心両面の豊かさを感じ、たゆまぬ情熱とたゆまぬ努力でともに成長していくこと。
2.お客様に対してホスピタリティマインドをもつこと。
3.自分の利益だけを考えるのではなく、ステークホルダー(利害関係者)を尊重すること。
4.人として正しいかどうかを判断基準として行動し、社会へ貢献すること。
わたしたちの行動指針となるスローガンは、「現状打破」です。
代表挨拶
私は、今から21年前の2003年(平成15年)に東急不動産へ入社しました。
当時は、SPCを用いた不動産の証券化が普及しはじめるなど不動産業界の価値観が大きく変わろうとしている時期でした。
いわゆる定性的な土地勘だけではなく、金融業との親和性が高まることで収益還元法といった定量的な手法の大切さを学ぶことができました。
一方で、首都圏ではマンションの大量供給時代でもありました。
土地を買い、計画した建物を建設し、そして分譲するという伝統的な新築マンション分譲を通して、良質な住まいを提供しようとするプロジェクト関係者の情熱や住まいを購入するお客様の想いを肌で感じることができ、不動産業、特に住宅に対する魅力とやりがいを見出すことができました。
その後、私は当社の源流であり家業でもある全線座株式会社に入社しました。
全線座は、今から91年前の1933年(昭和8年)に私の曽祖父が創業した会社です。
映画の興行に始まり、現在は『銀座国際ホテル』を経営するなど多岐に渡る商売を営んできましたが、一貫して『ホスピタリティ』を大切にしてまいりました。
先代が長きにわたり大切にしてきたホスピタリティの精神を住宅の仕事でも具現化していきたいと考え、2015年(平成27年)に株式会社ゼントラストを設立しました。
ゼントラストは、不動産オーナーの立場に立つ不動産会社です。
短期的なオーナー利益を実現するだけでなく、ホスピタリティを意識した接遇を通じて『オーナー満足の最大化』を目指します。
不動産は画一的でない個別性の高い資産であり、所有するオーナーの属性やご事情も千差万別です。
たとえば、
◇普段は本業の仕事に打ち込みつつも、将来を見据えて不動産収入の必要性を感じている。
◇同族経営の柱として不動産収入が家族の生活の支えとなっている。
◇先代が遺していった不動産収入で生活をしている。
このような方々にとって、お持ちの不動産は本当に大切な資産であることと思います。
当社のメンバー全員が力を合わせて汗をかき、そしてロジカルに、大切な不動産の賃貸管理や建物管理に取り組んでまいります。
わたしたちが考えるホスピタリティとは『想像力』です。
お客様に感謝と思いやりの気持ちをもって寄り添い、長いお付き合いをさせていただきたいと考えております。
代表略歴
資格
宅地建物取引士、管理業務主任者、ビル経営管理士、日商簿記2級 、FP2級、不動産証券化マスター(合格)