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2021年3月26日
ゼントラストの阿部です。
先日、友人が引越しをしました。初めて自分で準備をする本格的な引越しだったようで、手続きや梱包作業で忙しそうにしていました。
「梱包する前にまずは断捨離する事」をすすめておきましたが、季節の変わり目で暖房器具の片付けや衣替えもあり、引越しでなくても掃除をする機会が増える時期になります。
エアコンや加湿器、ストーブなど掃除をされると思いますが、24時間換気システムがあるお部屋では、居室の壁に設置してある換気口のフィルター掃除も必要です。
つい忘れがちですが、乾燥した季節に埃や花粉をブロックしたフィルターは汚れていますし、交通量の多い道路に面していると汚れるペースも早いそうです。メーカーによって掃除方法が異なるようなので一度チェックしておくといいですね。
欧米には、春に大掃除を行う「Spring Cleaning」という習慣があるそうです。梅雨前に掃除をすればカビやダニなどの対策になるので、新たな気持ちで新年度を迎えるためにも「春掃除」をしようと思います。
2021年3月19日
ゼントラストの渡邊です。
桜の季節になりました。
卒業、入学、入社、転居、別れ、出会い、新たな出発・・・
様々な想い出の映像が、満開の桜や舞い散る花びらに薄桃色に染められています。
今年のお花見の楽しみ方は「混雑を避けて」「近場で」「歩きながら」「写真や動画、TVなどで」等々。
「おうちでお花見」を楽しまれる方も多いようです。
当社の事務所内にも桜を飾りました。
生活様式は変わっても、桜を愛でる想いは変わらないですね。
娘は春生まれで、名前に「桜」の字を入れました。
散ってもまた次の春には花を咲かせる桜のように、辛い困難な冬の時期があっても、起き上がって前に進んで美しく咲いてほしい。そして、みんなが愛でる桜のように、たくさんの人に愛されるますように、と願って。
3月15日より「TOKYO CREATIVE SALON 2021」が、銀座をはじめ都内5つのエリアで開催されています。
銀座のエリアテーマは「銀座の桜」。
色々なイベントが用意されているこちらの“桜”も是非お楽しみください。
2021年3月16日
ゼントラストの阿部です。
賃貸物件の情報を更新致しました。
【アーバイル文京白山】(詳細は下記をクリックしてください ⇓)
駅から近く日当たり良好の物件です。
ご興味ありましたら、是非ゼントラストまでお問合せください。
2021年3月4日
銀座公式ウェブサイトに「Amazing Ginza! Talk」という
トークシリーズが掲載されています。
様々なまちづくりプロジェクトを支援しており
メディアなどでも活躍されている梅澤高明氏と
当社の樋口雄一代表が「銀座のまちづくり」について
対談した記事が掲載されました。
是非ご覧いただければと思います。
Amazing Ginza! Talk No.6
「職住遊」の融合で暮らしたい街に変えていく
2021年2月28日
日本はもうすぐ春ですね。いい季節なのですが、花粉症なので、そろそろつらい季節でもあります・・。
さて、今回は私が住んでいたベトナムの農村村の食事情について、書いてみます。
基本的に、野菜は豊富にあります。季節によって変わりますが、タマネギ、ニンジン、トマト、ゴーヤ、ナス、大根、カブなどがあります。ただし、品種改良が進んでいないので、基本的に小さく、アクがあります。種類は豊富にあるとはいっても、村人はベトナム料理しか食べません。日本人のように、たまにはパスタやカレーなど、日本風にアレンジされた外国料理をつくったり、外食に行くことはありません。ひたすら家でベトナム料理なのです。村人の保守的な側面といえるのか、日本人が融通無碍なのか・・気になるところです。
肉は鳥、豚、牛、アヒルを食べます。アヒルは味はいいのですが、骨が多くて食べるのが大変です。
お米は、日本のものとは種類が異なります。水分が多く、軽い感じ。意にやさしいので、何杯でも食べられます。都心部の大きなスーパーに行くと、ベトナムで作られたコシヒカリが売っていたりします。
結論としては、その気になれば日本と変わらない料理をする環境にあります。ただ、農村にはほとんどレストランはないので、すべて自分で作る必要があります。そこで何が問題かというと、市場での交渉です。なにしろ定価がない世界であり、いちいち気合いを入れて交渉しなければなりません。お金が惜しいというより、騙されたくない思いが強く、なんとか値切ってしまう自分がいて、買い物ひとつすますのにも疲れてしまいました。
そんな私が当時、栄養補給として重宝していたのが以下の2つです。
・ゆでタマゴ
・レモン(ライム)
この2つは、日本にいるときよりも格段に多く摂取しています。特にライムは酸っぱくて、フォーに入れるとおいしいです。
ゆでタマゴはその日の朝に生まれたものなので、新鮮です。でも、生では食べません。これだけ新鮮ならば食べられるのではと思いますが、生卵は日本独特の文化なんですね。ちなみに私は、村の入口にある茶屋でいつも食べていました。お母さんは私のためにカラを剥いてくれるのですが、その理由が「ベトナム人男性はカラを自分で剥かない」からだとか。いくら自分でやると言ってもやらせてくれず、私はただ食べるだけです。ベトナム人男性よ、カラくらい自分で剥け。
余談ですが、「働いていて、自炊をしてる」というだけで、ベトナム人女性からの評価が上がります。ベトナム人男性はまず家事はしないので「働いていて、自炊もする。家事も分担」という今時の日本人男性の価値観を持っているだけで、モテルかもしれません。
でも、ベトナムは何よりもフルーツ天国でした。その話はまた次回にします。読んでくださり、ありがとうございました。
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