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2020年11月30日

【ブログNo.55】冷暖房について

ゼントラストの正木です。

今回は建物の中にある「設備機器」について、お話をしたいと思います。

読者の皆様に一番親近感があるものと言えば「冷暖房」ではないでしょうか。
居室空間を夏は涼しく、冬は暖かくしてくれる機器です。
マンションや戸建てでは「エアコン」と言っています。
エアコンはリモコン一つで冷房や暖房の運転が出来ます。
中には除湿機能なんかも付いているエアコンもあります。

当社で管理しているビルでは、名称は違いますが「冷凍機」と「ボイラー」で冷暖房を行っております。

≪冷房≫
冷凍機と言っても「空冷式・水冷式」の二種類があり、当社管理のビルは水冷式を導入しています。
機械本体で冷水(約7度前後のお水)を製造し、配管(冷温水配管)に冷水を通し、送風機に配管を接続しています。
冷水が通っている配管に、送風機で空気を当てて冷風を出します。
共用部やホテル客室には冷凍機から冷風を供給しています。

≪暖房≫
ボイラーは火力で水を一旦気化させ、配管内に蒸気を送り込みます。
水のたまったタンクに蒸気の配管を忍ばせて、お湯を製造します。(約80度前後のお湯)
冷房と同様に配管(冷温水配管)にお湯を送り込み、送風機で風を当てて暖かい風を出します。

ビルの冷暖房はマンションや住戸と違い、リモコン一つで冷房・暖房の切替えが出来ない作りになっております。
日々メンテナンスを行い、異音や水漏れがないか、管理しながら運転をしています。

≪切替え目安として≫
夏季:4月中旬から10月中旬(冷房時期になります。)
冬季:10月下旬から3月中旬(暖房時期になります。)

今回は以上です。

2020年11月23日

【ブログNo.51】火入れ式

ゼントラストの二橋です。

先日、銀座全線座ビルと渋谷全線座ビルそれぞれで
ボイラーの火入れ式を行いました。

「火入れ式」という言葉を聞いて、聞いた事のない方も多くいらっしゃるのではと思います。
私もこの仕事を始めるまでは知りませんでしたのでご紹介します。

火入れ式は「火」の安全を祈る伝統行事です。

昔は全国的に毎年開催されていた鞴(ふいご)祭りに由来があります。

鞴とは火力を強めるために用いる送風装置で、
昔は金属の精錬や加工に欠かす事が出来なかったものだそうです。
その鞴の安全を祈願する祭りとして鞴祭りが実施されるようになりました。

今現在ではその鞴祭りが様変わりし、
「火入れ式」として安全祈願をする行事となりました。
因みに、ボイラーの火入れの他にも新しい神棚を設置する際や火に関する新しい機械を入れた時などにも行われます。

銀座・渋谷全線座ビルでは毎年、ボイラーの火を入れる際には
今年も1年、安全に、健康に過ごせます様にお祈りしています。

今回は以上です。

2020年11月5日

【ブログNo.45】渋谷全線座ビル 全館消防訓練

ゼントラスト二橋です。

コロナウィルスの影響もあり、実施を見送っておりましたが、
当社で管理している渋谷全線座ビルで全館消防訓練を先日行いました。

今回はテナントの東急Reiホテル様の4階客室から火災が発生したという想定で行い、テナント様のご協力のもと、避難誘導等、緊張感のある消防訓練を実施する事ができました。

これから寒くなり空気が乾燥し、1年を通して火災が多い時期である冬が
やってきますので、より一層気を付けていかないといけません。

また、火災は起きない事が一番良いですが、万が一起きてしまったときに
どの様に行動したらいいか日頃から考えていないと適切に動けないと思いますので、私自身も管理している物件、オフィス、自宅等、様々な場所や状況でどう行動するか今一度考えておきたいと思います。

今回は以上です。

2019年9月19日

【ブログNo.28】
 渋谷全線座ビル 外壁工事part2

ゼントラストの二橋です。

今回は渋谷全線座ビルの外壁工事の続報を記載致します。

前回お伝えした際は、ゴンドラでクラック補修をしているところでしたが、
現在はクラック補修や塗装が終わりました。

外での改修工事は天気に悩まされる事も多いのですが、天気に悩む事がなく進めてホッとしています。
(台風がきたりもしましたが大きな影響はありませんでした。)

明治通り側からみた渋谷全線座ビル

JR側からみた渋谷全線座ビル

施工前から何度もデザインに関して打合せを行った事もあり、綺麗な外観に仕上がったと思います。
現在は一部足場を作っていた箇所の解体を行い、
足場材の撤去を進めているところです。

他工事も最終工程に入ってますので、最後まで気を抜かず頑張ります。

2019年9月13日

【ブログNo.27】渋谷全線座ビル
 エスカレーター更新工事 part4

ゼントラストの二橋です。

約1ヵ月あいてしまいましたが、渋谷全線座ビル エスカレーターの

状況をお伝え致します。

 

先日お伝えした際には新フレームの設置の開始のタイミングでしたが、

現在は新フレームの設置を全て終えました。

 

その後、階段部分にあった足場から天井の復旧を行いました。

 

これからエスカレーターの試運転や意匠面の復旧が継続してあり、最後にエスカレーターの所轄行政庁による工事完了検査を受け、その後「検査済証」を発行してもらい、エスカレーターの正式な運転再開となります。

 

渋谷全線座ビルで6月から行っている休館工事も残す事、約2週間となりました。

全ての工事が無事に完了する様、最後までしっかり施工管理を行いたいと思います。