2020年12月17日
ゼントラストの渡邊です。
2020年も残すところあとわずかとなりました。
オリンピックイヤーとなる予定だった本年、世代を超えて語り継がれていくと思われる程の未曾有のパンデミックで、世の中も私たちの生活も大きく変化しました。
3密(密閉、密集、密接)を避けることはもちろん、移動を減らし、接触を控え、会話や会食を抑えるなど、行動様式は激変しました。
当社においても、この1年様々な試行錯誤を繰り返してきました。
・交替制テレワークを実施
・満員電車を避けるため時差通勤を実施
・マスクの着用、検温、手指のアルコール消毒等を励行
・飛沫感染防止のためのアクリル版を事務所内に設置
・社内外の打ち合わせ等にZoomなどのリモートを導入
・リモート環境でもオフィスと同じように業務が行えるよう各種システムをクラウド型に移行
これらの試行錯誤にどれだけ効果があったのか、十分だったのか、無理はなかったか、他にもっと良い策がないか、答えが見えてくるのはずっとずっと先なのでしょうが、取り組み続けること自体に意味があると思います。
正直、昨年2019年の年末時点で、今年のこのような状況は予測していませんでした。
2月末に学校が休校となり、私は娘の卒業式に参列する事も叶わず、会社の方は緊急で交替制テレワークを開始、その後政府から緊急事態宣言が発令されました。
様変わりした閑散とした街に佇み、大きな不安に押し潰されそうに感じながらも、踏ん張って必死に撥ね退けてとにかく走り続けていたように今は思い返されます。
2020年を振り返り、世の中は予期せぬ事が突然起こるということ、そして、思考を止めることなく、種々の変化に臆せず真っ直ぐに対峙し試行錯誤を繰り返していく事が重要であることを学んだと思います。
まだまだ進み始めたばかり。
この先も様々な事が待ち受けているのでしょうが、変わり続けていける勇気と行動力と、変わらぬ理念・ホスピタリティを携えて前進していきたいと思います。
2020年12月3日
ゼントラストの森田です。
前回に引き続き、「#銀座エール飯」を応援するべく
近隣のお店をご紹介します。
今回はゼントラストから数メートルの位置にある
かりんとうで有名な「たちばな」さんです。
東京のかりんとう御三家(御三家の他の2店舗は「ゆしま花月」
「浅草小桜のかりんとう」)といわれている100年以上も続く
老舗の名店です。
たちばなさんは百貨店内の店舗や他の支店を持たず
銀座8丁目店のみで営業しているそうです。
お店の入り口は、老舗ならではの趣ある「和」の雰囲気満載です。
店内に入るとすぐにカウンターがあり
お店の方が気さくに対応してくださいます。
肝心のかりんとうはというと、なんとお味が2種類のみ。
甘さひかえめでコロンとしたフォルムの「ころ」と
小枝を意味する細見のフォルムの「さえだ」です。
どちらも普通の堅いかりんとうとは違い、サクサクで
後味さっぱりな甘さで非常に食べやすいです。
贈答品には丸缶と角缶の2種から選べます。
レトロなパッケージでこれまたお洒落です。
オープン直後にはすでに行列ができているほど人気ですが
お店の方の対応も早くそれほど待たずに購入できます。
銀座は「新」と「旧」が一緒に味わえる場所ですから、
手土産には迷ってしまうこともあるかと思います。
そんなときは、こちらの「たちばな」さんのかりんとうが
おすすめです。渋いチョイスではありますが、いただいた方にも
銀座のオンリーワンのお菓子として喜ばれることと思います。
最後までお読みいただきありがとうございました。
2020年12月2日
ゼントラストの渡邊です。
昨日、12月1日は日本映画連合会が制定する「映画の日」でした。
多くの劇場で映画チケット料金が割引される嬉しい日です。
(通常大人1800円~1900円⇒1,000円など)
残念ながら気付いたのは夜も更けた頃でしたが。
私は、かなりたくさん映画を観た一時期がありました。
劇場で、DVDで、レンタルで、TV放送で・・。
旅行先の国で劇場に足を運んだこともあります。
見所の対決シーンで観客が総立ちで大声で応援していて、中にはタオルを振り回している人もいたりして、
「ああ、日本は静かに大人しく鑑賞するタイプなんだな」
と違いを知りました。
大作や話題作も観ましたがミニシアター系も大好きで色々観ました。
ミニシアター系は、見終わって気持ちがほっこり温かく、やさしくなるものが多いです。
銀座にある「シネスイッチ銀座」という劇場にも何度か行きました。
「ニュー・シネマ・パラダイス」が最多動員作品とのことですが、シネスイッチ銀座の主な上映作品の中には私の好きな映画のタイトルが数多くあります。
映画鑑賞も昨今はだいぶ様変わりしました。
予約時は座席が市松模様に埋まっていて、劇場内での食事NG(飲み物のみOK)、鑑賞中はマスク着用。
それでも、心に残る作品に出会えるととっても幸せな気持ちになれます。
不動産関連ではありませんでしたが、当社グループが創業時に映画事業を営んでいたことと、昨日の「映画の日」に因んでのお話でした。
2020年11月24日
ゼントラストの樋口雄一です。
少し前になりますが、2020年7月16日に
ラジオ局・中央エフエムのHello! RADIO CITY
という番組に出演させていただきました。
『銀座を支える人々』というテーマでお話ししました。
ご紹介させていただきます。
2020年11月18日
ゼントラストの渡邊です。
当社の宅地建物取引業免許が(2)になりました!
■宅地建物取引業とは?
宅地建物取引業とは、「宅地建物取引業法」という法律に基づいて、次の宅地建物取引を“業として行う”ものをいいます。
◎自らが行う宅地・建物の売買または交換
◎宅地・建物の売買、交換または賃借の媒介・代理
不動産業には、売買、仲介、賃貸(貸しビルやアパート経営等)、管理(分譲マンションの管理、賃貸物件の管理等)など、不動産に関わる様々な業種が含まれます。
不動産業のうちの、売買取引や仲介業務が宅地建物取引業に当たります。
当社は宅地建物取引業を含む不動産業全般を幅広く取り扱っています。
■宅地建物取引業を営むには免許が必要
宅建業を営むには、国土交通大臣または都道府県知事の免許を受ける必要があります。
宅建業免許の有効期間は5年です。
更新には、有効期間が満了する日の90日前から30日前までの間に手続きが必要です。
■宅地建物取引業を営むには専任の宅地建物取引士が必要
宅建業者には、事務所等に一定数以上(※)の専任の宅地建物取引士を設置することが義務付けられています。
※事務所ごと、宅建業に従事する者5名に1名以上
2020年11月13日、宅建業の更新申請が免許となりました。
当社は、建物の管理運営(プロパティ・マネジメント)、賃貸管理、駐車場の管理、建物の賃貸、売買、仲介など、様々な事業を行っています。
これからも、お客様お一人お一人に寄り添い、不動産取引の専門家として皆様のニーズにお応えできるよう取り組んで参ります。
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