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2021年1月18日

【ブログNo.67渡邊】2度目の緊急事態宣言と#銀座エール飯

ゼントラストの渡邊です。

当社では、昨年より、様々な感染防止対策に取り組んで参りました。
交替制テレワーク、時差出勤、飛沫感染防止板の設置、マスクの着用、換気、消毒、等々。

2度目の緊急事態宣言が発令されましたが、交替での出社、混雑を避けた通勤、毎日の検温など、感染防止に留意して勤務するのはこれまでと同様です。

ただ、これは私の個人的な変化ですが、今までなるべく外に出ていたランチを、テイクアウトに変えました。

本当はお店に行って食べたいです。
昨年春の1度目の緊急事態宣言のあとから、銀座の飲食店さんを応援したくて「(ハッシュタグ)#銀座エール飯」を付けた投稿をし始めました。
職場近くのコンビニと郵便局くらいにしか行ったことのなかった私が、少しずつ道を覚え、お店を知り、店員さんに顔を覚えてもらったりもしました。

今回の2度目の緊急事態宣言下、せめて出勤日にくらいランチを食べに行きたいと思う一方、気持ちをリセットして心して蔓延防止に取り組まないと、状況はなかなか良い方向に向かわないのではと迷っていました。
そんな中、配達やテイクアウトを新たに提供し始められた飲食店さんが複数ありました。
勇気をもらったように感じられて、お店で食べたいですが、今はテイクアウトにすることにしました。

先の事はわかりませんが、今自分ができること一つ一つを精一杯やっていきたいです。

2021年1月17日

【ブログNo.66田川】ステイホームによるDIYの動き

ゼントラストの田川です。

今回は、産経新聞の記事で取り上げられていた「ホームセンターの好調とコロナ禍でのDIYについて」です。

新型コロナウイルスの感染拡大でステイホーム時間が増えて、住宅をメンテナンス・リフォームする需要が増えています。

多くの業種が経営悪化に陥る中、日用品や住宅設備に関するものが取り揃えられているホームセンターでは、DIY用品の売れ行きが良く好調です。

日本トレンドリサーチ社により、コロナ禍になってから初めてDIYをした人に対して何を作ったのか調査をしたところ、1位が椅子(21.3%)、2位が棚(14.9%)、3位が本棚(12.8%)という結果となりました。

自粛生活が長引いている中、日々の家での生活がより過ごしやすくなるものに購入意欲が流れている傾向が見られます。

2021年1月13日

【ブログNo.65二橋】新駅開通について

ゼントラストの二橋です。

本年もよろしくお願い致します。

 

緊急事態宣言が発令され、テレワークが推奨される世の中で、どんどん交通機関を使う機会が失われていますが今回はその流れをここだけ逆行して、首都圏の新駅について書きたいと思います。

新駅というと、20203月に開業したjR山手線の「高輪ゲートウェイ」が思いつく方が多いのではないでしょうか。

ちなみに、高輪ゲートウェイは現在は仮開業であり、正式な開業は2024年頃を予定しています。

現在も高輪ゲートウェイ周辺で高層ビルの建築が続いていて、周辺施設の開業とあわせて本開業となります。

あと3年後、本開業され名前を含めてしっくりくるようになるか注目です。

 

続いては「新綱島」駅について記載します。

「新綱島駅」をはじめて知る方もいらっしゃるかもしれませんが、新綱島駅は昨年12月に名前が決まり、まだ開業前の駅で、こちらは来年(2022年)に開業する予定です。

文字にするとややこしくなりますが、現在は相鉄線とJRの直通線として相鉄線 西谷駅から昨年開業した羽沢横浜国大駅が開通しています。羽沢横浜国大駅は2022年に新横浜駅と延伸し、その後、新横浜駅↔新綱島駅↔日吉駅と続いて延伸する予定となっています。

ですので、最終的には相鉄線西谷駅↔羽沢横浜国大駅↔新横浜駅↔新綱島駅↔日吉駅と開通し、相鉄線から都内へのアクセス、都内から新横浜などへのアクセスが向上する形となります。

自分は綱島駅から数駅の駅に住んでいることもあり、「新綱島」駅にも注目しています。尚、新綱島駅開業とあわせて、綱島周辺の再開発も現在進められています。

今回の新駅紹介は以上です。

新駅ができると、人の流れが大きく変わったりしますので、今後も注目していきたいと思います。

2021年1月12日

【ブログNo.64浅田】語学を通して見えてくる世界

ゼントラストの浅田です。前回まで、ベトナム語の勉強方法を紹介してきましたが、ベトナム語の不思議な特徴について、今回はお届けします。

こちらはベトナムの注意書きですが、これを見て、みなさんは何を思い浮かべるでしょうか?アルファベットの上に、よくわからないものが付いています。これはいわゆる、声調と呼ばれるものです。文末の発音を上げたり下げたりして、意味を表現します。そしてこの単語「chu y」の意味は、なんと「注意」です。日本語の「注意する」とほぼ同じ発音で、同じ意味になります。他にも、日本語にとてもよく似ている単語が多くあります。例えば「意見」は「y kien」、「公安」は「cong an」、「代理」は「dai ly」となります。なぜ日本語に似ているのでしょうか。その答えは、日本もベトナムも、中国語(漢語)からたくさんの単語を輸入していたからです。

もっとも、漢字が輸入される前から存在する、基本的な単語である、「目」「雨」「犬」などに関しては、日本語とベトナム語はまったく違います。しかし、小学生以降で学ぶような少し難しい単語「発展」「公衆」「楽観」などは、日本もベトナムも、おそらく朝鮮半島の言葉も、中国語由来なのです。

言語以外にも、中国の文化は、仏教や箸文化に代表されるように、ベトナムには色濃く残っています。ベトナム語を学ぶと、いかに昔の中国が巨大な勢力を持っていたのか、その隣国でベトナムが独立を保ち続けることが、いかに大変だったのかがよくわかります。その巨大な中国が衰え、欧州列国や日本に植民地化されたのが、19世紀から20世紀、ここ100年ほどの歴史でした。中国では「百年国恥」という単語があり、その屈辱を表現するそうです。そう捉えると、いま自信を取り戻しつつある中国の膨張主義の理由が見えてくる気がします。

話が広がりましたが、言語を学ぶと、歴史も含めて、いろいろなものが見えてきますね。今回はこのあたりで失礼します。読んでいただき、ありがとうございました。

2021年1月9日

営業時間短縮のお知らせ(再掲)

旧年中は格別のお引き立てを賜り厚く御礼申し上げます
本年も変わらぬご愛顧の程よろしくお願い申し上げます

 

昨年より時間を短縮して営業致しておりますが、引き続き、当面の間、営業時間を以下の通りとさせていただきます。
お客様には大変ご不便をお掛けいたしますが、何卒ご理解賜りますようお願い申し上げます。

営業時間
10:00-18:00 → 10:00-17:00