最新情報・ブログ ゼントラスト

2021年3月19日

【ブログNo.78渡邊】桜の季節、「銀座の桜」

ゼントラストの渡邊です。

桜の季節になりました。
卒業、入学、入社、転居、別れ、出会い、新たな出発・・・
様々な想い出の映像が、満開の桜や舞い散る花びらに薄桃色に染められています。

今年のお花見の楽しみ方は「混雑を避けて」「近場で」「歩きながら」「写真や動画、TVなどで」等々。
「おうちでお花見」を楽しまれる方も多いようです。

当社の事務所内にも桜を飾りました。

生活様式は変わっても、桜を愛でる想いは変わらないですね。

娘は春生まれで、名前に「桜」の字を入れました。
散ってもまた次の春には花を咲かせる桜のように、辛い困難な冬の時期があっても、起き上がって前に進んで美しく咲いてほしい。そして、みんなが愛でる桜のように、たくさんの人に愛されるますように、と願って。

3月15日より「TOKYO CREATIVE SALON 2021」が、銀座をはじめ都内5つのエリアで開催されています。
銀座のエリアテーマは「銀座の桜」。
色々なイベントが用意されているこちらの“桜”も是非お楽しみください。

TOKYO CREATIVE SALON 2021 GINZA

2021年2月1日

【ブログNo.72二橋】退去時に意外に失敗してしまう事

ゼントラストの二橋です。

2月に入り、4月からの新しい生活に向けて徐々に準備を進めている方もいらっしゃる時期かと思います。
ですので、今回は賃貸物件から退去する際に意外に見落としてしまう事をご紹介します。

1番といっていいほど失敗してしまいがちなのが、
洗濯パンと洗濯機を繋ぐ「排水エルボ」を引っ越し時に新居にもっていってしまう事です。

排水エルボはこれです↓

この排水エルボは一般的に家の設備部品になるので、そのまま残していく必要があります。(例外もあります)

慣れている引っ越し業者さんですと、理解してくださっていて、エルボを洗濯パンに繋げてそのままにしてくださる方も
多くいるのですが、時にはそのまま新居まで運んでしまうケースもありますのでご自身でも確認する事をオススメします。

大体2,000円くらいのものなのですが、引っ越し時等は何かとお金がかかるので、意外と気を付けたいポイントです。

今回は以上です。

2021年1月18日

【ブログNo.67渡邊】2度目の緊急事態宣言と#銀座エール飯

ゼントラストの渡邊です。

当社では、昨年より、様々な感染防止対策に取り組んで参りました。
交替制テレワーク、時差出勤、飛沫感染防止板の設置、マスクの着用、換気、消毒、等々。

2度目の緊急事態宣言が発令されましたが、交替での出社、混雑を避けた通勤、毎日の検温など、感染防止に留意して勤務するのはこれまでと同様です。

ただ、これは私の個人的な変化ですが、今までなるべく外に出ていたランチを、テイクアウトに変えました。

本当はお店に行って食べたいです。
昨年春の1度目の緊急事態宣言のあとから、銀座の飲食店さんを応援したくて「(ハッシュタグ)#銀座エール飯」を付けた投稿をし始めました。
職場近くのコンビニと郵便局くらいにしか行ったことのなかった私が、少しずつ道を覚え、お店を知り、店員さんに顔を覚えてもらったりもしました。

今回の2度目の緊急事態宣言下、せめて出勤日にくらいランチを食べに行きたいと思う一方、気持ちをリセットして心して蔓延防止に取り組まないと、状況はなかなか良い方向に向かわないのではと迷っていました。
そんな中、配達やテイクアウトを新たに提供し始められた飲食店さんが複数ありました。
勇気をもらったように感じられて、お店で食べたいですが、今はテイクアウトにすることにしました。

先の事はわかりませんが、今自分ができること一つ一つを精一杯やっていきたいです。

2021年1月9日

営業時間短縮のお知らせ(再掲)

旧年中は格別のお引き立てを賜り厚く御礼申し上げます
本年も変わらぬご愛顧の程よろしくお願い申し上げます

 

昨年より時間を短縮して営業致しておりますが、引き続き、当面の間、営業時間を以下の通りとさせていただきます。
お客様には大変ご不便をお掛けいたしますが、何卒ご理解賜りますようお願い申し上げます。

営業時間
10:00-18:00 → 10:00-17:00

2020年12月17日

【ブログNo59】2020年振り返り

ゼントラストの渡邊です。

2020年も残すところあとわずかとなりました。
オリンピックイヤーとなる予定だった本年、世代を超えて語り継がれていくと思われる程の未曾有のパンデミックで、世の中も私たちの生活も大きく変化しました。

3密(密閉、密集、密接)を避けることはもちろん、移動を減らし、接触を控え、会話や会食を抑えるなど、行動様式は激変しました。

当社においても、この1年様々な試行錯誤を繰り返してきました。

・交替制テレワークを実施
・満員電車を避けるため時差通勤を実施
・マスクの着用、検温、手指のアルコール消毒等を励行
・飛沫感染防止のためのアクリル版を事務所内に設置
・社内外の打ち合わせ等にZoomなどのリモートを導入
・リモート環境でもオフィスと同じように業務が行えるよう各種システムをクラウド型に移行

これらの試行錯誤にどれだけ効果があったのか、十分だったのか、無理はなかったか、他にもっと良い策がないか、答えが見えてくるのはずっとずっと先なのでしょうが、取り組み続けること自体に意味があると思います。

正直、昨年2019年の年末時点で、今年のこのような状況は予測していませんでした。
2月末に学校が休校となり、私は娘の卒業式に参列する事も叶わず、会社の方は緊急で交替制テレワークを開始、その後政府から緊急事態宣言が発令されました。
様変わりした閑散とした街に佇み、大きな不安に押し潰されそうに感じながらも、踏ん張って必死に撥ね退けてとにかく走り続けていたように今は思い返されます。

2020年を振り返り、世の中は予期せぬ事が突然起こるということ、そして、思考を止めることなく、種々の変化に臆せず真っ直ぐに対峙し試行錯誤を繰り返していく事が重要であることを学んだと思います。

まだまだ進み始めたばかり。
この先も様々な事が待ち受けているのでしょうが、変わり続けていける勇気と行動力と、変わらぬ理念・ホスピタリティを携えて前進していきたいと思います。