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2018年11月30日

【ブログNo.17】ノベルティ

ゼントラストの田川です。

 

当社がお配りしているノベルティグッズについてご紹介させて頂きます。

 

2018年度は名入りの付箋とメモ帳を作成いたしました。

 

どちらも実用性があり、私も仕事やプライベートで使う機会が多くあります。

 

パソコンやスマートフォンでも記録を残す機能があり、それ以外でも、1日の生活の中でブルーライトを浴びる時間は以前よりも長くなっています。

私自身も、視力の低下が心配なので、近々ブルーライトカットの眼鏡を購入しようと考えております。

 

当社のノベルティは、目に優しく、当社のイメージカラーでもある緑色を基調として作成されております。

薄く綺麗な緑色なので、家庭や職場の机に置いてあると和やかな気分になる様な色合いかなと思います。

 

また、当社では毎年、カレンダーも作成しております。

 

5月1日が祝日となる法案が決定される前に作成していたので、お使い頂く方が間違えない様、お渡しする時にご案内しております。

 

法案が決定し、2019年5月のゴールデンウィークは10連休となることが決まりましたね。

私は、現在目指している資格の学習や、友人と旅行を計画しています。

日頃の疲れを癒し、休み明けも元気に出社できる様に過ごそうと思っております。

 

11月ももうすぐ終わり、今年も残り1ヵ月となりました。

忘年会シーズンとなりますが、皆様もご体調にはお気を付けてお過ごし下さい。

 

2018年11月9日

【ブログNo.16】
 渋谷全線座ビル消防訓練

ゼントラストの田部井です。

当社の管理している渋谷全線座ビルの秋季全館消防訓練に参加してきました。

毎年、春と秋にテナント様を含めビル全体の消防訓練を行っております。

渋谷消防署ご指導の元に行うため毎回、当社及びテナントの皆様も緊張して参加しております。

 

 

1番最初は点呼から始まります。

今回は上階の東急REIホテル様の客室にて出火という設定です。

ビル内の防災センターより出火場所が特定され緊急サイレンが鳴り館内避難放送が流れます。

緊張しますね。 

 

館内自衛消防隊が迅速に出火元に到着し防災センターに報告と同時に初期消火を行います。

発報から初期消火までわずか1分、その間に的確かつ目まぐるしく消火活動と誘導が行われます。

 

 

初期消火が失敗した場合には消火栓による消火活動が行われます。

消火栓のホースは水圧が強いため必ず人で行います。

ホースによる消火が失敗すると消防署に報告の後、避難誘導が速やかに行われます。

ケガ人や避難を要する人の確認が完了すると設置本部に集合し避難報告を行います。

実際の火災が発生した際には約10分程度でお客様をはじめ

ビル内全員の避難誘導を完了させなければなりません。

消防設置本部に全ての報告が完了すると消防訓練は終了します。

 

 

訓練が終わると関係者が集まり訓練の反省会が行われます。

今回の訓練も全員が緊張して臨み、日頃の防災意識の高さを確認出来ました。

防災が基本ではありますが実際の火災を想定すると

思っているより時間は短く、消防隊の迅速な行動に

ビル内全員の生命がかかわって参りますので今回の訓練の大切さが解りますね。

 

渋谷消防署からは2018年の渋谷区の火災の内、

電気火災が最も多いとお話しがありました。

コンセントの埃や配線の老朽化による火災が多いと考えられますので

皆様も年末の大掃除などで会社のデスクやご家庭の状況を

見直してみるのも良いかと思います。

当社はこのような訓練を重ねることにより防災意識を高め、

オーナー様よりお預かりしている物件を大切に管理しております。

2018年7月31日

【ブログNo.15】
 渋谷全線座ビル 改修工事

ゼントラストの正木伸也です。

 

当社が管理している渋谷全線座ビルについて少しお話をしたいと思います。

昭和54年に竣工し、約40年間、渋谷の移り変わりを見届けているビルです。

 

自分と同じ年のビルを管理しています。

外観上はしっかりしていると思っていますが、建物の中(普段、目にしない部分)は老朽化しております。

 

ここ数年の間に耐震補強工事、給排水衛生設備(機械室関係ほか)工事、

受変電設備工事、消防設備工事と順次、大規模改修工事を行っております。

 

今現在は空調設備の大規模改修工事を行っており、

現時点ではボイラーの改修工事を行っております。

そこで改修工事ならではの既存設備、新設設備の併用使用期間があった為、

改修工事中ではありますが一枚の写真に収めました。

 

 

今後は左と同様のものが設置されます。

昔のボイラーは大きく幅を取っておりましたが、

今のボイラーはとてもコンパクトで能力も一緒です。

 

 

 

 

燃料に関しても昔ながらの白灯油を燃料とし運用しておりましたが、

今回は大規模改修に伴い、ガス化にしております。

 

今まで手が届かなった主要設備がまだまだありますが、

順次改修工事を行い、ビルをリフレッシュさせたいと思っております。

2018年7月30日

【ブログNo.14】
 ゼントラストのマンション投資3

ゼントラストの樋口雄一です。

投資を始めたり興味をもっている人の参考になればと思い、当社の

マンション投資の考え方を書いていきたいと思います。

 

当社は、東京圏の区分マンションに投資しています。

 

東京圏に物件が集中することによって首都直下型大地震のリスクがありますが、

平成築のいわゆる新耐震の物件を投資対象とする事で建物そのものの

損壊リスクを低減しています。

 

別途、東京圏の経済が崩壊することによる事業リスクを負っていますが、

仮に経済に混乱が生じても長期低迷の可能性は低いと考えています。

 

東京圏の中では、東西南北さまざまな立地に分散投資をしています。

 

例えば、20年前は田園都市線(昔の新玉川線)沿線に住むのは

ステータスがありましたが、今の若い方にはあまりにも電車が混雑

していてあまり住みたいと思わない方も増えているようです。

立地に対する中長期的な定性的評価の動向は予測が難しいと思いますので、

特定のエリアへの固め打ちはリスクがあると考えています。

アパートを1棟持つのであれば、5か所の区分マンションに同額を

投資をした方が事業リスクは低くなります。

 

私は、投資を検討するときに、必ず東京エリアの地図を眺めるようにしています。

物件情報を入手したときに、対象不動産のあたりを住宅地図で確認したり、

ヤフーマップやグーグルマップで最寄り駅までの地図を確認するのが

一般的だと思います。

私は狭域の確認に加えて、広域についてもよく検討します。

デスクの近くの壁に、東京の地図を貼り付けています。

 

 

見づらいですが青いマークが投資物件の目印です。

(地図からはみ出ている物件もあります)

よく見るポイントは、

山手線との位置関係(内側・外側・距離感)

②隅田川や多摩川などの河川(同上)

ターミナル駅との距離

などです。

絶対的な価値観を見定めた後に、詳細検討して

買収条件を決めるときには

相対的な価値観  も考えていきます。

これは、山手線から同じくらい離れた立地Aと比べて、

Bをどう考えるか?

であったり、

ある程度データがとれていたり値付けに自信のある

立地Aと比べた場合に、Bは良い土地か?

といった具合です。

 

いろいろな角度から考えることで、投資の確度は上がっていくと

思いますし、仮に外れてしまった場合でも傷が浅くてすむのでは

ないかと思います。

 

何より私は地図を眺めるのが大好きです。

投資を検討する時は、大きな紙の地図で俯瞰してみることを

オススメします。

 

 

 

2018年7月22日

【ブログNo.13】暑気払い

ゼントラストの樋口雄一です。

近くの焼肉屋で事務所の暑気払いをしました。

連日猛暑が続いていますが、次の週末には少し落ち着くようです。

みなさまもお体ご自愛ください!