2020年10月29日
ゼントラストの森田です。今回はゼントラストの感染対策をご紹介します。
ゼントラストは受付入口に「感染防止徹底宣言」のステッカーを
掲げており感染対策を徹底しております。
手洗いやマスク着用はもちろん、スタッフの毎日の検温、
交代勤務により社内の密を避けるといった対策を実施しています。
さらに、デスク、会議室、ミーティングエリア等にアクリル板を設置。
◆体温計と一緒に除菌ジェルを設置して検温前にも除菌
◆安定感のあるアクリル板
事務所入口受付、会議室入口とをはじめ、事務所内各所に消毒液を設置し、
また、毎日定期的に対物除菌(ドアノブ、机、椅子など)も実施しています。
◆おなじみの手指の消毒液
◆毎日の対物除菌に欠かせないお掃除グッズ
そして、最後にご紹介したいのは、こちら↓
お使いになっている方も多いとは思いますが、携帯用のミニ除菌ジェルです。
こちらは、通勤時やデスクワーク、テレワークの際など
いつでも除菌できるようにと弊社社長の計らいでスタッフ全員に配られました。
香りもよく、お肌にやさしいだけでなく、スタッフを守りたいという弊社社長の
愛情が感じられる除菌ジェルです。
私も社長に習い、お客様、お取引先、一緒に働くスタッフの為に
さらに徹底して感染対策を行っていきたいと思います。
以上のように、ゼントラストは新型コロナ感染予防対策を徹底しております!
2020年10月27日
ゼントラストの田川です。
今回は、ニュースサイトの記事で取り上げられていた
「大学キャンパス付近の賃貸物件の需要減」についてです。
新型コロナウイルスの影響により、サラリーマンはテレワークの導入で、
働き方が大きく見直されました。
一方、学生は、多くの大学では通学をせずに講義を受講できるよう、
学習形態が変化しています。
キャンパス内に教授と生徒の双方が集まらなくとも、
講義が成立するようになりました。
自宅学習が続き、新型コロナ収束後も映像での講義を認める大学が増えてきた場合、大学周辺にある賃貸物件の需要が低下する可能性もあります。
学生向けの物件については、映像講義が今後も進むにつれて
大学付近に住まなくてもよくなるリスクを想定する必要がありそうです。
2020年10月23日
ゼントラストの浅田です。前回、デベロッパー業務におけるPLの話をしましたが、少し詳しく書いてみたいと思います。PLとは、事業収支採算書やプロジェクト収支、ともいいます。基本的には売上−原価=利益という、単純な式になります。家計簿だと、収入−支出=貯金となりますね。ケースバイケースですが、貯金ができない、それどころかマイナス収支になると、あまり家計状態がよくないといえます。
さて、これを不動産投資に置き換えると、どのようなものになるでしょうか。例として、3,000万円の古屋付き土地を買い、2,000万円で戸建て住居を建築し、月20万円で賃貸し、1年後に6,000万円で売却できた例を考えてみます。
売上
売却価格 6,000万円
家賃収入 240万円
売上合計 6,240万円
原価
土地価格 3,000万円
造成工事費 100万円
解体費 100万円
測量費 100万円
土壌汚染対策費 100万円
建物価格 2,000万円
設計費 100万円
近隣対策費 10万円
購入時仲介手数料 90万円
売却時仲介手数料 180万円
原価合計 5,780万円
粗利益
460万円 (粗利益率7.3%)
他にも、金利、人件費、不動産取得税、固定資産税・都市計画税、不動産譲渡税などがかかり、それらを引いたものを経常利益といいます。私が所属していたデベロッパーでは、経常利益率が7%以上であることを求められていて、収支を組んで上司のOKが出れば経営陣にプレゼンします。決裁を取るためにたくさん資料を準備しました。残念ながら、検討しているうちに他社に買われてしまったりもします。余談ですが、アパホテルなどは、社長の即断即決が多いらしく、仕込みには強いと評判でした。そうすると、土地を持ち込む側(銀行やコンサル会社)も、「あそこは買ってくれる」と評判になり、優先的によい土地が仕込める好循環になります。
さて、上記項目を精査し、経費を抑え、また資金が寝ないようにしてプロジェクトを回していく、そんな能力がデベロッパーには求められます。
長くなってきたので、続きは次回にします。お楽しみに!
2020年10月22日
ゼントラストの二橋です。
『テレワークにおすすめの住まいの条件』ランキング!
先日、某ニュースサイトに↑こんな記事がでていたので今回ご紹介します。
アットホームが行ったトレンド調査の結果で、
1人暮らし向け、カップル向け、家族層向け、それぞれの物件の、
『テレワークにおすすめの住まいの条件』がランキングで出ていました。
順位は変動するものの、
『インターネット接続無料』
『テレワークスペースを確保できる間取り』
『テレワークスペースを確保できる広さ』が上位(1~3位)を独占していました。
少し掘り下げてみます。
『インターネット接続無料』
毎月3,000円~7,000円程度ランニングコストがかかる事を考えると、
確かに接続無料である事は大きなメリットといえます。
又、引っ越してから新しく回線を契約する場合、
利用開始まで時間がかかるケースもありますので、
入居後すぐにインターネットを使用できる環境が整っている点も大きなメリットですね。
インターネット接続については、この他にも
オンライン会議を行う場合等を想定し、
安定した回線速度であるかどうかも重視すると尚良いと思います。
『テレワークスペースを確保できる間取り』
『テレワークスペースを確保できる広さ』
2つは同様の事と思いますので纏めますが、これは私も悩みどころです。(笑)
ある程度のワークスペースを確保しないと仕事はやり辛く、
ご家族のいる方などは専用の個室を作らないと集中して作業する事はなかなか難しい。
私は無理矢理、プライベートパソコンを所定の位置からずらして、
テレワークしやすい様になんとかスペースを確保しました。
今後、引っ越しを検討する際、インターネット回線が無料か、回線速度は安定しているか、
ワークスペースを確保できるかは、部屋決めの重要なポイントに成り得ると思います。
今回は以上です。
2020年10月21日
ゼントラストの渡邊です。
8月に、銀座もの繋ぎプロジェクトの記事でUNIQLO TOKYOさんに飾られている写真をご紹介しましたが
⇒【ブログNo.32】 銀座もの繋ぎプロジェクト
「もっと見たい!」
とのご要望にお応えして♪一挙ご紹介します。
尚、写真の飾られているUNIQLO TOKYOさんのフィッティングルームは、全てのフロア、男性女性どなたでもご利用いただけるとのことです。
1F
フィッテングルーム入口正面に大きなパネルが2枚並んでいる、その右側です。
「銀座通り 1974年(昭和49年)」
2F
「銀座御門通り1953年(昭和28年)」
銀座全線座_1938年に開業した映画館です。古城を思わせる素敵な洋館ですね!
現在は建て替わって銀座全線座ビルとなっており銀座国際ホテルや銀座パンドラが営業しています。
当社の事務所も銀座全線座ビルの1Fにあります。
こちらも同じく「銀座御門通り1953年(昭和28年)」
右手奥に見えるのが銀座全線座。川は現在は高速道路です。
1Fのパネルと同じ「銀座通り1974年(昭和49年)」
銀座7丁目あたりでしょうか。
黒田陶苑さんの看板や、とらやさんの暖簾の「や」の文字が見えますね。
最後に現在の銀座全線座ビルに飾られているレリーフをご紹介します。
わかりますでしょうか。銀座全線座の建物です。
お越しの際は是非探してみてください。
新着記事
お知らせ 2025年01月20日
事務所移転のお知らせ物件情報 2025年02月25日
【賃貸物件更新】ロアール御茶ノ水順天堂大学前401号室物件情報 2025年02月25日
【賃貸物件更新】グレイシス三番町701号室物件情報 2025年02月19日
【賃貸物件更新】ステージファースト慶應三田301号室物件情報 2024年11月12日
【賃貸物件更新】深大寺北町1丁目戸建ブログ 2024年12月21日
日立シーサイドマラソンブログ 2024年10月02日
会社設立9周年カテゴリ
人気記事
アーカイブ