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2021年1月24日

【ブログNo.68】ヨーロッパ旅行の思い出

 ゼントラストの浅田です。寒い日が続きますね。今回は、学生時代の思い出を書いていきます。

 私は2006年の5月に就職活動を終えました。入社時期は翌年の4月なので、なんと1年近くに渡り、自由な時間ができたのです。そしてこの1年は、これまでの私の人生の中でも、とても有意義なものになりました。就職活動を終えた私はさっそく、友人と旅行の計画を立てました。「ワールドカップ見に行こうよ」どちらかともなく、6月にドイツで開催されるサッカーのワールドカップを観戦することになったのです。友人は旅慣れていて、格安航空会社(LCC)や、ヨーロッパでの移動方法など、いろいろなことを教えてくれました。

まずロンドンに行き、1泊してからフランクフルトに飛び、ドイツに入りました。

そこでは1か月ほど旅をしたのですが、初めての長期旅行ということもあり、驚きの連続でした。例えばドイツで地図を広げて立ち止まっていると、しょっちゅう話しかけられるのです。最初は警戒していたのですが、そのうちに、誰もが道に迷っていないか心配して、声をかけてくれていたことに気づきました。そのホスピタリティに感動し、今でも道に迷っていそうな外国人を街で見かけたら、声をかけるようにしています。

 カイザースラウテルンで日本代表の試合を観戦後、ブリュッセルに移動し、友人と別れました。そこからパリに移動したのですが、到着したらすでに夜10時になっており、日も暮れて(夏のヨーロッパは9時過ぎまで明るい)予約している宿もなく、不安を感じながらガイドブックに書いてある安宿に着きました。駅から30分くらい歩き、焦っていて夕ご飯を食べるのも忘れていたのですが、その宿で夕ご飯代わりに飲んだコーラの味が、今でも忘れられません。

 さて、パリを数日観光し、モンサンミッシェル、リヨン、エクサンプロヴァンス、アヴィニョン、ニースと南仏を周り、夜行列車でバルセロナに向かいました。ニース駅のホームで、東に向かうとミラノ、西に向かうとバルセロナ、どちらにも夜行列車が出発していることを示す電光掲示板を見て、ヨーロッパにいると国境の概念が変わるのだな、と不思議な気分になったのを覚えています。

長くなってきたので、続きはまた今度にします。読んでいただき、ありがとうございました。