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2018年11月9日

渋谷全線座ビル消防訓練

ゼントラストの田部井です。

当社の管理している渋谷全線座ビルの秋季全館消防訓練に参加してきました。

毎年、春と秋にテナント様を含めビル全体の消防訓練を行っております。

渋谷消防署ご指導の元に行うため毎回、当社及びテナントの皆様も緊張して参加しております。

 

 

1番最初は点呼から始まります。

今回は上階の東急REIホテル様の客室にて出火という設定です。

ビル内の防災センターより出火場所が特定され緊急サイレンが鳴り館内避難放送が流れます。

緊張しますね。 

 

館内自衛消防隊が迅速に出火元に到着し防災センターに報告と同時に初期消火を行います。

発報から初期消火までわずか1分、その間に的確かつ目まぐるしく消火活動と誘導が行われます。

 

 

初期消火が失敗した場合には消火栓による消火活動が行われます。

消火栓のホースは水圧が強いため必ず人で行います。

ホースによる消火が失敗すると消防署に報告の後、避難誘導が速やかに行われます。

ケガ人や避難を要する人の確認が完了すると設置本部に集合し避難報告を行います。

実際の火災が発生した際には約10分程度でお客様をはじめ

ビル内全員の避難誘導を完了させなければなりません。

消防設置本部に全ての報告が完了すると消防訓練は終了します。

 

 

訓練が終わると関係者が集まり訓練の反省会が行われます。

今回の訓練も全員が緊張して臨み、日頃の防災意識の高さを確認出来ました。

防災が基本ではありますが実際の火災を想定すると

思っているより時間は短く、消防隊の迅速な行動に

ビル内全員の生命がかかわって参りますので今回の訓練の大切さが解りますね。

 

渋谷消防署からは2018年の渋谷区の火災の内、

電気火災が最も多いとお話しがありました。

コンセントの埃や配線の老朽化による火災が多いと考えられますので

皆様も年末の大掃除などで会社のデスクやご家庭の状況を

見直してみるのも良いかと思います。

当社はこのような訓練を重ねることにより防災意識を高め、

オーナー様よりお預かりしている物件を大切に管理しております。